海、山、花、海鮮ドライブするなら知多半島
8月某日
愛知県の知多半島に出かけました。
途中、道の駅もっくる新城へ新東名から立ち寄りました。
木材がたくさん使われていて優しい雰囲気
販売物もおしゃれな雑貨屋さんの様なレイアウトで女の子は好きそうですね。
10:00
そしてまず向かったのは愛知県大府市にある「JAあぐりタウンげんきの郷」です。
温泉施設やレストラン、野菜やパンお惣菜が買えるマーケットがあり、大体のお店が9時営業です。
駐車場もたくさん完備されていますが、この日も平日ながら車がひっきりなしに来ます、車を止めるのも一苦労でした。
沢山の施設がぎゅっと集まっているので人気があるんですね、私も近くに住んでいたら通いたいです。
温泉施設の端に有料ですが足湯が入れる所がありました、
(1人100円)
他に人がいないので貸切状態です、
お湯がトロトロしていて足だけでも身体中がポカポカして来ました。
いつもは南知多道路に乗って半島の先端付近まで行ってしまうのですが、今日は155号線や247号線で海沿いを走ります。
そのまま海沿いを車で半島の東側にある「魚太郎」さんへ、海鮮市場やバーベキューができる施設もあり新鮮な魚がリーズナブルに買えるのでよく来ます。
お昼ご飯を食べていないので旨いもの屋台で焼きガキを食べました。
8月に真ガキを食べることがないからが今まで食べたカキで1番プリプリ、トロトロでミルクかって感じでした。
15:30
最後に「観光農園花ひろば」へ
(入園料大人650円・小学生300円)
無料の駐車場が約100台ほどあります。
花の咲き具合は本当に毎年様々なので事前にお店に問い合わせてください。
今日目当てのひまわりも今はまだ蕾でした、
これが全部花開いたら壮観でしょうね。
でも園内にはコキアや他の花も咲いていました
見渡すかぎりの花々や緑が清々しくてどの季節に来ても楽しめますね。
【季節ごとの花の一例・ポピー・キンセンカ・金魚草・キキョウ・ひまわり・コスモス・菜の花・ガーベラ】
また季節によって野菜や花を持ち帰ることができます、今回はひまわりの花を1人3本まで持ち帰ることができる様なので、まだ蕾ですが3本だけ摘ませて頂きました。
帰路について花を活けました、綺麗に咲いてくれました。
お土産もあります。
伊豆の散策なら綺麗な清流!河津七滝へ
7月20日
伊豆の河津七滝(かわずななだる)へ出かけました
お天気がよくて清々しいです。
駐車場は約70台止められる無料のものがありますが休日はすぐ埋まってしまうので注意です。
まずは【出会滝】へ
駐車場を出てすぐ看板があるのでわかりやすいです、少し足場の悪い階段を下りていくと見えて来ます。
水が青く、日差しが反射してキラキラしています。暑い夏場には見た目が涼しくて最高ですね
次は【カニ滝】
そして【初景滝】
近くにラフティングができる施設があるようで、高い滝の上から豪快に飛び降りるのは気持ち良さそうでした。
次の滝へは山の斜面沿いに作られた階段を上がって行きます。
そして【蛇滝】
上がウネウネしているから蛇なのでしょうか?
階段や山道を登った先に【釜滝】がありました。
水しぶきが上がって天然のシャワーの様です、絶対マイナスイオンでてるでしょって感じです。
光が差すと虹がチラホラ
引き返す途中つり橋を渡って別のルートへ行くと、【エビ滝】があります。
そして来た道と合流します、
風鈴が飾ってありました。
風が全くふいてないので音色が聞けなくて残念
元来た道を帰る頃には暑さでヘトヘトでした、
水分は持って行った方が良いでしょうね。
滝の数を数えて見ると6つ、あと1つはどこかと歩き回り見つけました。
出会滝よりも下流にあります、入口も小さくて分かりづらいので注意ですね。
【大滝】です。
滝の周りは私有地のようで近くまでは行けませんでした。
しかし有料ですが下には露天風呂がある様です、滝を見ながら入れるなんて素敵ですね。
これで7つ
しかしながら滝の雄大さはなかなかお伝え出来ないのでぜひ現地へ足を運んで欲しいですね。
それではまた次回
伊豆で手軽にサンドスキーetc
7月某日
サンドスキー場へ出かけました。
車の中から白浜海水浴場をパシャリ
道の駅【開国下田みなと】にも少しよりました
10:00頃 到着
駐車場は10台ぐらいなので早く行った方が良いですね。
今日はあまり天気も良くなくて平日なので人が全然いません、砂山を独り占めできる予感がします^_^
思っていたより砂山が高くてびっくり‼️
上に登るのも一苦労です。
(私は登れませんでした)
足が埋もれて砂が暖かい
下の方でワチャワチャするだけでも、とても楽しかったです。
サンドスキー場の入場は無料ですが、ソリや滑るためのアイテムは持参するか近くのお店で借りる必要があります。
田牛観光協会(tel 0558-22-1531)でも有料で貸し出してくれるみたいです。
そして100mも離れていない所にもう1つ見所があります、龍宮窟です。
少し湿った階段を降りて行くと
まるで秘密基地みたいでワクワクします。
実は龍宮窟は上からも堪能できるところが凄いです。
上から見るとハートに見えるかな?
龍宮窟の上をぐるりと一周することができます
外海もきれいです。
サンドスキー場も上から見えます。
12:00
伊豆のお昼は
二八蕎麦のさくら亭さんへ
お蕎麦は本当にお店によっていろいろで好みが分かれますよね、
さくら亭さんは喉越しがよくて汁が濃い所が好きですね。
13:00
稲取の細野高原へ向かいます。
途中の細道が本当にここでいいのかな?と半信半疑で車を走らせること10〜15分、やっとたどり着きました。
広い〜
空が青くて清々しいです
秋になるとススキが綺麗にみえる事で有名です、またその頃に行きたいですね。
それではまた次回
浜松フルーツパークは盛りだくさん
7月16日(月)
静岡県浜松にある浜松フルーツパークへ出かけました。
(大人700円・中学生、小学生350円)
駐車場は無料で800台止められるので安心ですし、フルーツパークの場所も新東名の浜松PAのスマートIC(ETCのみ)で高速を出るとすぐ着くので便利です。
この時期は複数の果物狩りができるので毎年恒例で訪れます。
フルーツパークのなかには温室や噴水もあります、いろいろな果物が植わっているので敷地は広大です。
チューチュートレインに乗って少し離れた果樹園へ向かいます。
桃園に向かう途中に吊橋のようなものもあります、景色がいいです。
桃とすもも狩りが出来るようです、係の人から説明を聞いて
いざ良いものを取ろうと探してみるとなかなか難しいですが、みんな美味しそうで桃好きにはたまりません
枝の下に潜り込んでいろいろチェック
なんとかお眼鏡にかなうものが見つかりました。
めっし君が選んだ桃はちゃんと狩りとりお土産にしました。
すももはまだ色づいたものを探すのが大変でしたが、いいものを探して見つけることができると何倍も嬉しいですし自分で取ったものはより美味しく感じます。
まあそれが果物狩りの醍醐味ですかね。
しかし炎天下の中、中腰で作業は歳的にこたえましたヘトヘトです。
お腹も減ってきたのでいつも浜松に来ると決まって行くうなぎ屋さんへ
13:30頃
お昼過ぎてるのにめちゃめちゃ混んでいましたがなんとかありつけました〜
お店の意向で写真のみですご容赦ください。
うなぎのタレが甘めで美味しいし何と言ってもリーズナブル、常連になりたい
15:00
早目の帰路につきます
お土産です。
猫のお留守番事情
旅行前の夜は私がソワソワしているからか
猫のめっし君もなんだか落ち着かない
すごい顔でこっち見てる。
1年で1回〜2回くらい
一泊二日あるいは二泊三日の旅行に行きます。
夏の暑い時期、冬の寒い時期をさけて5月か10月が旅行には最適かなと思っています。
出発の時間はだいたい夜中なので1時から2時頃目覚ましと共に起きます。
着替えや化粧の身仕度を終えるとめっし君のご飯の準備です、2つのご飯皿に山盛りにカリカリと煮干しをいれ水の容器も2個用意
トイレは元々衣装ケースのようなボックス
(幅440×奥行635×高さ225mmのもの)
を2つ置いてあるのでそんなに心配はしていませんがお兄ちゃんがいつもダンボールを組み合わせて手作りしてくれるので安心です。
しかもめっし君は新しいものが大好きなので
手作りの方を積極的に使ってくれるので助かります。
では出発、
旅行の間もめっし君の事を考えながら観光も楽しみます。
1番重要な事は私達が無事家に帰る事、車の運転に気おつけて
めっし君が待ってますからね。
家についてドアを開けようとすると中からニャーニャー甘える声が愛おしくてたまりません、
やっぱり我が家が1番ですね・・なんてね
では又次回