シャチを求めて水族館へ
どーも〜ゆーちです。
日帰り旅行は相変わらず行っていたのですが
冬は趣味の羊毛フェルトが楽しくて文章にまとめて投稿することが難しくこんなに久しぶりになりました。
少し前の旅行記事になります、よろしくお願いします。
今、私達は水族館にはまっています。
10月後半に名古屋港水族館へ
11月後半に鴨川シーワールドへ
出かけました。
今回は愛知県名古屋市港区港町1-3にある名古屋港水族館の記事を書いて行きます。
着いてすぐ駐車場を探します。
近くに有料のガーデン埠頭駐車場が700台収容できるようで私達は早く行ったのですんなり駐車出来ました。
くもり空ですが、水族館は室内が多いので気になりません。
営業時間(通常)9:30〜17:30
GWや夏休みは遅くまで、冬季は早めに閉園する様です。
休館日は月曜日・月曜祝日は翌日
個人料金・水族館単独券
(大人・高校生2,000円小中学生1,000円
幼児500円)
水族館周りには色々な施設があって
南極観測船ふじ、展望室、海洋博物館と
水族館の4施設一緒に行くなら
4施設共通券
(大人・高校生2,400円小中学生1,200円
幼児500円)
がお得だと思います。
私達は4施設共通券を買いました。楽しみです。
北館の入り口を入ってすぐの右側の水槽に
いました!お目当のシャチさんだー
テンションがおかしいのは申し訳ありません。
お母さんのステラと娘のリンです。
ステラは今日本にいる大体のシャチのお母さんで、ちなみに孫もいます。
美しいです。
リンちゃんは当時5歳の女の子、お母さんより少し小さいし顎のところに模様がついていて個別認識しやすいのです。
シャチの見分け方は私達の様な素人には分かりづらいので、リンちゃんには親近感がわきます
(私が勝手に好きなだけです。片想いです)
シャチのトレーニングと称したショーがある様なので、その時間まで館内を見て回ります。
イルカがボールで遊んでいました。
白イルカのベルーガもいました。
昔読んだ記事にベルーガが迷子のイッカクを仲間に入れてあげたとあって、その記事を読んで以来ベルーガがとても好きです。
私の意見ですが、きっと頭も良くて優しいのでしょうね。
北館の2階を進んで行くと最奥に水中観覧席があります。
イルカショー中のイルカさんを水中から見ることが出来ます。
青い大きな水槽にイルカが数匹楽しそうに遊んでいました。
ボーと眺めていると時間を忘れてしまいます。
ちなみにイルカがショーで飛ぶ姿が見たければ北館3階に上がると大画面テレビを携えたスタジアムがあります。
シャチのトレーニングもここで見ることが出来ます。
空が晴れて来ました。
おもちゃのフラフープが取れないイルカが試行錯誤していました。
可愛いです。
通路を渡り南館へ
各水槽の写真は撮りすぎてきりがないのでこの辺で、
外のデッキにはゴマちゃんとペンギンがいる様でしたが、ゴマちゃんは時間が悪かったのか見られませんでした。
ペンギンは元気で、
近っ!!
名古屋港水族館は広くて見所も多くて、ウロウロしていたらシャチのショーは終わってしまっていました。
残念ですが、又リンちゃんに会いに行きます。
水族館を出てまずは海洋博物館へ、入口には
飛行機が飛んでました。名古屋港に向かっている演出なのかな?
結構好きです。
名古屋港の仕事の仕組みなどをわかりやすく展示している施設ですね。
動く模型がたくさんあって楽しかったです。
そして展示室へ
上から見る景色も素敵でした。
最後は南極観測船ふじへ
実は水族館に夢中になりすぎて閉館時間が迫っていました。急いで見て回ります。
(水族館が好きな方は4施設共通券は向かないかもしれませんね)
この船が南極まで行ってたなんて感慨深いです。
実は名古屋港水族館は10年ぶりの来訪でしたが一日中楽しめ17時過ぎてしまいました。
メッシ君も待っているので帰路につきます。
鴨川シーワールドの記事はまた次回!