刺繍を初めてみました〜
お久しぶりです。ゆーちです。
今の世の中、お出かけや遠出なんて以ての外なので
お家で出来る趣味を増やそうと考えた結果、
かつての家庭科でみんながみんな経験があるであろう刺繍を初めてみました。
まぁまずは道具を我らが100均様で揃えました。
道具と言っても刺繍枠や刺繍糸ぐらいで、針は羊毛フェルトを作ってる時から常備してあります。
では始めてみます。
昔から少しばかり絵を描いているので下書きは得意です。誰かの作った物を同じように作って販売してはいけないことは漫画を描いて投稿したことがあるので知っていました。
自分の撮った写真を見ながら下絵を描きます
花鳥園やら動物園に行っていて助かりました。^_^
布を刺繍枠に入れて下絵を描きます。
下絵を描くチャコペンは自然に消えてくれる物を買いました。
めちゃくちゃ便利で刺してるうちに下書きを変えてしまう私には向いているアイテムです。
わんこや猫さんどんな動物も写真があれば作れるので楽しいです。
新しい作品ができたらまた投稿します。
ではまた
京都の天橋立に行ってみた
どうもお久しぶりです。ゆーちです。
突然ですが、私には夢があります。
それはきれいな海の見える観光地の近くに住みたいというものです。
もちろん実際に住んでいる方々には私にはわからないご苦労があると思います。
それでも海と共存して美しい景色を作っている人々の一員になれたら素敵だと、それが私の夢のひとつです。
そんな夢のような地がこれから紹介する京都の天橋立です。
みなさんご存知の日本三景のひとつですね。
実は、私は約10年ほど前に女友達とバス旅行で訪れたことがあります。
旅行の前の日はみんなそわそわ、お留守番のメッシ君のためにおトイレを増設します。
朝早く家を出る為、前日は19時には就寝しました。
そして新東名や舞鶴若狭道などを駆使して朝の6時頃には宮津天橋立ICを出ました。
約6時間!本当に長かった。
朝方は生憎の雨ですが予報では昼過ぎから晴れてくるとのことなので、一安心です。
朝早いのでお店はおろか駐車場もチェーンがかかっていて稼働していないようです。
駐車場は個人の方の持ち物が多いようですね。
車でウロウロ探していると
天橋立ビューランドの有料駐車場が備え付けの箱に前払いで500円入れて駐車出来るようなので助かりました。
車を停めて龍の背中を歩きに海の方へ向かいます。
廻旋橋を渡ります。
船が通るときは橋を動かして通すなんていいアイデアですよね。
日本三景は、広島の宮島に7〜8年前に、車で8時間程かけて行ったことがあります。
宮島の厳島神社も海が本当に綺麗でしかも潮の満ち引きで見える景色や楽しみ方が変わって
必ずまた訪れたい場所No. 1です。
もちろん今度は新幹線か飛行機で行きたいですね。
天橋立も海がものすごく綺麗で、浅瀬の目視できる所にも30cmは有るだろう鯛の群れが泳いでいて、ここは竜宮城かと(笑)
天橋立公園の松並木です。
朝早くの平日なので人もまばらで、ひとりじめです。
右側は砂浜で、
白い砂がとても綺麗です。
松並木の中にも名のある松がたくさんあって
名前の由来もいろいろ面白いです。
少し歩けば対岸に着きそうと錯覚しますが、歩けどあるけど
1/4ほど歩いた所で引き返しました。レンタサイクルを借りてリベンジします。
まだまだ町が起きだすまで時間があるので、智恩寺へ
文殊の知恵で有名なお寺さんですね。
お寺の猫さんでしょうか?お寺の準備をしている人の周りを付いて回っている子やのんびり木の上でくつろいでいる猫さんがたくさんいました。
私個人の意見ですが、小さい者に優しい町や地域の方々は、人を喜ばせようと心を配って下さる人が多いので、旅行者として訪れる私達も気持ちよく楽しめとてもいい思い出が作れる様な気がしますね。
智恩寺の知恵の輪の近くに海から見ることができる観光船乗り場もありました。
まだ9時になっていないのにお寺の近くのお店がちらほらと開店準備をはじめていました。
お寺の目の前にある吉野茶屋さん
後10分くらいで準備が整うとの事なので、ぷらぷら海沿いで白や青の鷺達が魚を狙うのをボーと眺めるのはそれはそれで幸せな時間でした。
お店で甘い物や温かい物を頂くと、6時間の移動や夢の地に来た事で上がったテンションによる疲れが少し癒されました。
そろそろと思い天橋立ビューランドに向かうと受付が開いていてリフトも動いています。
天橋立を南側から見る展望所です。
こちらからの眺めは天に舞う龍の様に見えるから「飛龍観」とよばれています。
楽しみです。
山の上に登るにはリフトとモノレールがあり好きな方を選ぶことができます。
営業時間は季節によって少し違う様ですが大体
9:00〜17:00
年中無休
料金 大人850円・子供450円(小学生)
私達はビューランドと松笠公園どちらも行くつもりなので二ヶ所行くとお得な
二大展望巡りチケットを購入しました。
料金は大人1200円・小人600円
しかも購入日と翌日の2日間有効なので、とても有り難かったです。
それでは早速リフトに乗ります。
のぼっている間は後ろを振り向かない様に1番綺麗な所で飛ぶ龍を見たいのです。
雨は降っていませんが、どんよりとしたくもり空
それでも天に向かって飛ぶ龍は本当に感動しました。
ちなみに2日目に晴天の飛龍を観に2度目の登頂していますのでもっと美しい写真を次の記事にのせますね。
しかしこの1日目は平日で他の観光客が少ないのがメリットです。
観覧車とサイクルカー分の遊具のチケットを買いました。
観覧車は1人300円
サイクルカーは1人300円〜2人500円
まずはサイクルカーに乗ります。
地上から3〜4mくらいのレールの上を二人乗りの自転車の様にこいで景色を見ながら1周できます。
他に人がいないのでゆっくりゆっくりこぎました。
「あのサイクルカーに乗っているんだ」
と感慨深かったです。
次は小さな観覧車です。
すごく小さいのですぐ1周してしまいました。
人が本当にまったくいないので、休日には人がごった返すであろう飛龍観回廊を2周してしまいました。
飛龍観回廊は全長約250mの歩いて景色を見ることができる展望通路で龍の体躯を模しているみたいですね。
朝早くから行動しているので山を下りますが、まだ昼の12時前です。
レンタサイクルで松笠公園方面へ行く案もありますが、明日の方が天気も良くなりそうなので昇龍観は明日見に行く事にします。
それはチケットが2日目間有効だったからできた選択です。
私達みたいな観光客がけっこういるのかな?
しかもお得にまとめられているチケットが他でもちらほら見かけました。
(例えばレンタサイクルとビューランドがセットみたいな)
観光客に優しい取り組みに本当に感謝です。
それでは、今夜宿泊する城崎温泉に向かいます。ここから1時間30分くらいはかかってしまう様ですし10年前の記憶をたどって行ってみたいところもあるのです。
その話はまた次回
羊毛フェルトで猫のブローチ
キジトラ
白黒
サバしろ
猫さんの模様は様々ですが、みんな可愛い!
箱座りしている姿をブローチにして見ました。
自然豊かな白川郷へ
お久しぶりです。
ゆーちです。GWも過ぎて暖かくなってきましたね。
私達も冬の間は、なかなか行けない山間部へ足を運ぶ事が多くなってきます。
岐阜県高山市の朝市や昔ながらの町並みは去年の秋頃に一度旅行した事がありますが、白川郷は私は初めてです。
しかし、旅番組などでよく目にするあの合掌造りの集落を観光する事が出来るなんて、今までにない胸の高鳴りで昨夜はなかなか寝付けず大分寝不足です。
朝早く家を出て、現地に着いたのが7:30分頃でした。
駐車場は、公共の「村営せせらぎ公園駐車場」普通車 約200台
料金 1000円
利用時間8:00〜17:00
他に臨時の駐車場が2箇所ある様です。
駐車場からメインの集落へ行くには、「であい橋」を渡ります。
山間に流れる川は水が豊富で綺麗ですね。
まだ朝早いので人はまばらで静かな集落の小道を、村に張り巡らされた小川の魚や、道ばたに咲いている色とりどりの花を見ながらゆっくり歩きます。
水田が景色を引き立ててくれていますね。
家の軒下には燕が巣作りの真っ最中でしきりにお話ししています。
のどかな風景に、昔にタイムスリップした様な、そんな表現がしっくりきました。
ちょっと早く来すぎてお店が開いていないので、家々の間を2・3周して時間を過ごしました。
9:00時近くになるとようやくお店が開いてきます。また、名家の大きな合掌造りのお宅を見学する事が出来る様です。
散策している時に気さくに話しかけてくれた長瀬家へお邪魔する事にします。
入館料は大人300円・小人150円
入館時間9:00〜17:00
休館日は不定期
一階には囲炉裏があったり畳の部屋の展示物を見たりまた茅葺き屋根をふきかえる様子を映像で見る事ができます。
受付の隣にある急な階段を上がると、昔実際に使っていであろう農機具や生活用具の数々が展示されています。
窓から外を見ると観光の人が増えてきたのがわかります。
海外からのツアー客が騒がしくこちらに向かってきます。それとは入れ替わりに私達は次の地へ
12:00くらいには高山市へ着きそうです。
白川郷のお土産はお煎餅です。
では又
シャチを求めて水族館へ
どーも〜ゆーちです。
日帰り旅行は相変わらず行っていたのですが
冬は趣味の羊毛フェルトが楽しくて文章にまとめて投稿することが難しくこんなに久しぶりになりました。
少し前の旅行記事になります、よろしくお願いします。
今、私達は水族館にはまっています。
10月後半に名古屋港水族館へ
11月後半に鴨川シーワールドへ
出かけました。
今回は愛知県名古屋市港区港町1-3にある名古屋港水族館の記事を書いて行きます。
着いてすぐ駐車場を探します。
近くに有料のガーデン埠頭駐車場が700台収容できるようで私達は早く行ったのですんなり駐車出来ました。
くもり空ですが、水族館は室内が多いので気になりません。
営業時間(通常)9:30〜17:30
GWや夏休みは遅くまで、冬季は早めに閉園する様です。
休館日は月曜日・月曜祝日は翌日
個人料金・水族館単独券
(大人・高校生2,000円小中学生1,000円
幼児500円)
水族館周りには色々な施設があって
南極観測船ふじ、展望室、海洋博物館と
水族館の4施設一緒に行くなら
4施設共通券
(大人・高校生2,400円小中学生1,200円
幼児500円)
がお得だと思います。
私達は4施設共通券を買いました。楽しみです。
北館の入り口を入ってすぐの右側の水槽に
いました!お目当のシャチさんだー
テンションがおかしいのは申し訳ありません。
お母さんのステラと娘のリンです。
ステラは今日本にいる大体のシャチのお母さんで、ちなみに孫もいます。
美しいです。
リンちゃんは当時5歳の女の子、お母さんより少し小さいし顎のところに模様がついていて個別認識しやすいのです。
シャチの見分け方は私達の様な素人には分かりづらいので、リンちゃんには親近感がわきます
(私が勝手に好きなだけです。片想いです)
シャチのトレーニングと称したショーがある様なので、その時間まで館内を見て回ります。
イルカがボールで遊んでいました。
白イルカのベルーガもいました。
昔読んだ記事にベルーガが迷子のイッカクを仲間に入れてあげたとあって、その記事を読んで以来ベルーガがとても好きです。
私の意見ですが、きっと頭も良くて優しいのでしょうね。
北館の2階を進んで行くと最奥に水中観覧席があります。
イルカショー中のイルカさんを水中から見ることが出来ます。
青い大きな水槽にイルカが数匹楽しそうに遊んでいました。
ボーと眺めていると時間を忘れてしまいます。
ちなみにイルカがショーで飛ぶ姿が見たければ北館3階に上がると大画面テレビを携えたスタジアムがあります。
シャチのトレーニングもここで見ることが出来ます。
空が晴れて来ました。
おもちゃのフラフープが取れないイルカが試行錯誤していました。
可愛いです。
通路を渡り南館へ
各水槽の写真は撮りすぎてきりがないのでこの辺で、
外のデッキにはゴマちゃんとペンギンがいる様でしたが、ゴマちゃんは時間が悪かったのか見られませんでした。
ペンギンは元気で、
近っ!!
名古屋港水族館は広くて見所も多くて、ウロウロしていたらシャチのショーは終わってしまっていました。
残念ですが、又リンちゃんに会いに行きます。
水族館を出てまずは海洋博物館へ、入口には
飛行機が飛んでました。名古屋港に向かっている演出なのかな?
結構好きです。
名古屋港の仕事の仕組みなどをわかりやすく展示している施設ですね。
動く模型がたくさんあって楽しかったです。
そして展示室へ
上から見る景色も素敵でした。
最後は南極観測船ふじへ
実は水族館に夢中になりすぎて閉館時間が迫っていました。急いで見て回ります。
(水族館が好きな方は4施設共通券は向かないかもしれませんね)
この船が南極まで行ってたなんて感慨深いです。
実は名古屋港水族館は10年ぶりの来訪でしたが一日中楽しめ17時過ぎてしまいました。
メッシ君も待っているので帰路につきます。
鴨川シーワールドの記事はまた次回!
伊豆を半周しながらオープンしたてのカワズーを楽しみます。
どーも!ゆーちです。
10月上旬
海や山が好きなので伊豆は大好きです。
(両方楽しめる)
でも夏は海水浴の旅行者がいっぱいで渋滞が多いのでもっぱら秋や春によく行きます。
大室山辺りから見た富士山がとても綺麗でした。
肝心の大室山は
今日は風が強いせいかリフトが動いていない様です。残念!
海も波が少し大きくてでも空が青いのでとても綺麗です。
東伊豆の海沿いを通って河津に出て天城へ向かう道を上って行くと、左側に「峰温泉大噴湯公園」の看板が見えてきました。
行って見ます。
公園がある事は知っていましたが、土日祝に行こうとすると駐車が困難でなかなか立ち寄ることができませんでした。
駐車場は河津まつり期間中以外無料ですが
乗用車は10台くらいしかないので注意です。
入場は無料
開園時間9:00〜16:00
休園は基本、火・金
毎分600リットル100度の温泉が
高さ30mまでふき上がる自噴水です。
噴水は9:30から始まり1時間ごと15:30まで
詳しい事は
TEL 0558-32-0290
入ってまず目に入ったのは足湯です。
無料の足湯ですが誰も入っていないので貸切です。
でも売店のお姉さんがゆで卵が温泉で出来る事を教えて下さったので、足湯に入る前に大噴湯たまごに挑戦‼︎
と言っても売店で卵を買い(二個150円)温泉につけて13〜15分待つだけです。
その間に足湯に入ることにします。
少し熱めですが、とてもいい湯です。
気持ちよくてウトウトしていると15分ぐらいアッと言う間です。
では、籠をあげて少し水で冷やしてからいただきます。
白身がトロトロして美味しい!
温泉卵ほど柔らかくないけど普通のゆで卵とは違う食感です。
他にも売店で買った物を温泉で温めて食べたり飲んだりできます。
テーブルに温泉が出ていてものすごく熱いので触っちゃダメです。
13:30
少し前から気になっていた、
カワズー「KawaZOO」へ行こうと思います。
場所はカワズーの名前の通り
河津七滝のすぐそばです。
以前七滝に来た時に、施設を作っていたのを目にしていて何が出来るんだろうと思っていたので、CMを見た時アッと思いました。
年中無休
開園は10:00〜16:00(最終16時)
無料駐車場が有ります。
料金はこんな感じ
イズーとは姉妹園で共通入園チケットを買うとだいぶお得になるのでオススメです。
カワズーはカエルに特化した動物園で常時120種類以上いるようです。
中に入ると水槽がたくさん並んでいます。
あまり上手くは撮れませんね。
カエル達は隠れるのが上手で1つの水槽の前でコレかなアレかなと5分くらい探してやっと見つかるを繰り返します。
すぐ見つかる子もいますが全くどこにいるかわからない子もたくさんいましたが、水槽をみるだけでもいろいろ思考を凝らしてあって綺麗でした。
カワズーの目玉の1匹アフリカウシガエルがいました。
(注)メッシ君は大きさの対比として置いてみました。
大きいですね。
こんな色鮮やかなカエルもいます。
放し飼いのゾーンもあります。
水が常に流れていて、カエル達にとってきっといい環境なんですね。
初めは鳴き声のみが聞こえて、どこにいるのかなと思っていましたが、水の流れるところや葉っぱの上をよく見ると・・
立ち止まって本当によ〜く見ないとダメです。
気づくといたるところカエルだらけな事がわかります。
涼しくてカエルの鳴き声が綺麗で気持ちいい空間ですね。
次の部屋はカエルの写真が飾ってありました。
撤去中だったので企画展などのスペースですかね?
その部屋のガラス越しに見えるカエルの育成室の様な所で飼育員さんが作業中でした。
小さなカエルさん可愛いですね。
次の扉を開けると屋外に出ます。
中庭の様なビオトープのような、稲が植えられています。
ここにもカエルがいるんですね。
春はオタマジャクシが見えるのかな?違う季節に来るのも楽しみです。
最後にお土産を見て終わりです。
普通のカエル好きは1時間もあれば一周できる規模です。
余程のカエル好きならチケットを買った当日は何度も出入りできる様なので周辺施設で食事をしたり、伊豆七滝に行って再度入ってもいいかもですね。
私達は一周で充分なので帰路に着きます。
ではまた次回!
鳥好き向けで雨でも楽しめる掛川花鳥園
9月上旬
にある掛川花鳥園へ行きました。
掛川花鳥園は花と鳥に特化した動物園です。
猫飼い動物なんでも好きにはわかると思いますが、我々にとっては楽園です。
営業時間は
(平日、休日共に開園は9:00からで基本年中無休のようです。)
入園料は
(大人1200円・小学生550円)
駐車場は無料のものが約400台あります。
ふれあいができる施設に多いですが、決められたルールやマナーがあるので注意点をしっかり読んで楽しみます。
私達は鳥さんを目当てに行きますが、温室には花もたくさん咲いていてその下にはバイキング形式のレストランがあります。
他にも売店があり、ケーキが可愛いし美味しそう、アイスや軽食もあります。
入場口から中に入るとフクロウやミミズク達がお出迎えしてくれます。
他にもたくさんの種類の子がいます。
そしてお土産なんかが並んでいる所を抜けると
ペンギンや水鳥のプールです。
ペンギンは決まった時間にご飯をあげるイベントがあります。
ペンギンプールの向かいにはオシドリやマガモがたくさんいるプールがあり、100円のごはんが紙コップに入って売っています。
水鳥もインコもご飯は1カップ100円ですが
売店や飼育員さんから買える(ふれあいチケット)は500円で6枚付いているので100円分お得です。たくさんご飯をあげたい人は買って損はないと思います。
温室内に入ると売店やバイキングレストランがあり次の温室から鳥ゾーンです。
ほんのり青い羽が綺麗で大好きです。可愛いですよね。
チゴハヤブサ
他フクロウ、ミミズクがたくさんいます。
温室はいくつかに分かれていて各相性のいい鳥さん同士が一緒にいるのかなと思います。
次の温室はご飯を買うと、いや買う前からインコが肩や腕に乗ってきます。
朝一番に着いたのでみんなお腹が空いていて奪い合いです。
くれくれと髪の毛を引っ張ったりして可愛いのでみんなにいき渡るようにここでもうチケット6枚は消費してしまいますね。
温室内には水場があって熱帯魚がたくさんいて
水面にはハスの花が綺麗に咲いています。
熱帯魚のグッピーやエンゼルにもご飯をあげることが出来ます。
エンゼルは少しご飯をまくとたくさんよってきて競って食べます。大きい子になると5cm以上広い水槽で幸せそうです。
次の温室はヘラサギやエボシドリがいます。
私達はハイイロエボシドリが大好きでこの子達に会いに掛川まで来ていると言っても過言ではないです。
まずこの猛禽類の様な容姿でりんご大好き、小松菜大好きな所がツボですね。
ご飯を持ってると積極的に腕に乗って来てくれます。
キムネチュウハシ
中ぐらいのくちばしだからチュウハシなのでしょうか?
この子達はあまり腕には乗ってくれません。でもりんご大好きで食べてやるからお前が来いと言われてる様ですが可愛いのでホイホイ行ってしまいますね。
この温室のゲージの先にはハシビロコウがいます。
本当に全然動きません。
10分くらい見つめているとたまに顔を動かすぐらいかな?
いかついお顔がいいですね。
次の部屋ではお待ちかねのオオハシ君が多い時には3〜4羽放されています。
(ゲージに入ってる子もいる)
どの鳥もそうですがお腹が減っていないと腕には乗ってくれません。
なのでオススメは平日の開園したてです。ご飯が欲しいと集まって来て鳥さんにモテモテ気分を味わえます。
では屋外へも行ってみます。
外には大きな池があってカモや白鳥などの水鳥がたくさんいます。
ご飯を持ってるとわかるとワラワラと集まって来て、白鳥や黒鳥に襲われます。
少しでもモタモタしているとくちばしで突っついてくるしかまれるとちょっと、いやかなり痛い!
陸まで追いかけてきますが体が重くてゆっくりなのは救いです。まぁ可愛いのでついついたくさんあげてしまいますが。
さらにその池の奥にはペリカンやホオジロカンムリツルがいて魚を投げてあげます。
ちなみにここには野生のカワウがいてこっそりペリカンのご飯を狙っています。
それもまた可愛いです。
器用に魚を横取りします。
ペリカンよりうまいですね。
反対側の再奥にはエミューがいます。
ご飯のカップを持っていると集まってきます。
体が大きいので迫ってくると迫力がありますし首を伸ばして勝手にバケツからご飯を取っていくのを防ぐのは大変です。
体が大きいわりには俊敏なので、大抵は追いかけられてご飯を大盤振る舞いして終わりますね。
私達は基本2時間くらいで一周します。お金に余裕がある時は二周目も行きますが、今日はこの後静岡県袋井市にある法多山尊永寺へ行く予定なので名残惜しいですが、この辺で花鳥園を後にします。
法多山の記事はまた次回!