伊豆の散策なら綺麗な清流!河津七滝へ
7月20日
伊豆の河津七滝(かわずななだる)へ出かけました
お天気がよくて清々しいです。
駐車場は約70台止められる無料のものがありますが休日はすぐ埋まってしまうので注意です。
まずは【出会滝】へ
駐車場を出てすぐ看板があるのでわかりやすいです、少し足場の悪い階段を下りていくと見えて来ます。
水が青く、日差しが反射してキラキラしています。暑い夏場には見た目が涼しくて最高ですね
次は【カニ滝】
そして【初景滝】
近くにラフティングができる施設があるようで、高い滝の上から豪快に飛び降りるのは気持ち良さそうでした。
次の滝へは山の斜面沿いに作られた階段を上がって行きます。
そして【蛇滝】
上がウネウネしているから蛇なのでしょうか?
階段や山道を登った先に【釜滝】がありました。
水しぶきが上がって天然のシャワーの様です、絶対マイナスイオンでてるでしょって感じです。
光が差すと虹がチラホラ
引き返す途中つり橋を渡って別のルートへ行くと、【エビ滝】があります。
そして来た道と合流します、
風鈴が飾ってありました。
風が全くふいてないので音色が聞けなくて残念
元来た道を帰る頃には暑さでヘトヘトでした、
水分は持って行った方が良いでしょうね。
滝の数を数えて見ると6つ、あと1つはどこかと歩き回り見つけました。
出会滝よりも下流にあります、入口も小さくて分かりづらいので注意ですね。
【大滝】です。
滝の周りは私有地のようで近くまでは行けませんでした。
しかし有料ですが下には露天風呂がある様です、滝を見ながら入れるなんて素敵ですね。
これで7つ
しかしながら滝の雄大さはなかなかお伝え出来ないのでぜひ現地へ足を運んで欲しいですね。
それではまた次回
伊豆で手軽にサンドスキーetc
7月某日
サンドスキー場へ出かけました。
車の中から白浜海水浴場をパシャリ
道の駅【開国下田みなと】にも少しよりました
10:00頃 到着
駐車場は10台ぐらいなので早く行った方が良いですね。
今日はあまり天気も良くなくて平日なので人が全然いません、砂山を独り占めできる予感がします^_^
思っていたより砂山が高くてびっくり‼️
上に登るのも一苦労です。
(私は登れませんでした)
足が埋もれて砂が暖かい
下の方でワチャワチャするだけでも、とても楽しかったです。
サンドスキー場の入場は無料ですが、ソリや滑るためのアイテムは持参するか近くのお店で借りる必要があります。
田牛観光協会(tel 0558-22-1531)でも有料で貸し出してくれるみたいです。
そして100mも離れていない所にもう1つ見所があります、龍宮窟です。
少し湿った階段を降りて行くと
まるで秘密基地みたいでワクワクします。
実は龍宮窟は上からも堪能できるところが凄いです。
上から見るとハートに見えるかな?
龍宮窟の上をぐるりと一周することができます
外海もきれいです。
サンドスキー場も上から見えます。
12:00
伊豆のお昼は
二八蕎麦のさくら亭さんへ
お蕎麦は本当にお店によっていろいろで好みが分かれますよね、
さくら亭さんは喉越しがよくて汁が濃い所が好きですね。
13:00
稲取の細野高原へ向かいます。
途中の細道が本当にここでいいのかな?と半信半疑で車を走らせること10〜15分、やっとたどり着きました。
広い〜
空が青くて清々しいです
秋になるとススキが綺麗にみえる事で有名です、またその頃に行きたいですね。
それではまた次回
浜松フルーツパークは盛りだくさん
7月16日(月)
静岡県浜松にある浜松フルーツパークへ出かけました。
(大人700円・中学生、小学生350円)
駐車場は無料で800台止められるので安心ですし、フルーツパークの場所も新東名の浜松PAのスマートIC(ETCのみ)で高速を出るとすぐ着くので便利です。
この時期は複数の果物狩りができるので毎年恒例で訪れます。
フルーツパークのなかには温室や噴水もあります、いろいろな果物が植わっているので敷地は広大です。
チューチュートレインに乗って少し離れた果樹園へ向かいます。
桃園に向かう途中に吊橋のようなものもあります、景色がいいです。
桃とすもも狩りが出来るようです、係の人から説明を聞いて
いざ良いものを取ろうと探してみるとなかなか難しいですが、みんな美味しそうで桃好きにはたまりません
枝の下に潜り込んでいろいろチェック
なんとかお眼鏡にかなうものが見つかりました。
めっし君が選んだ桃はちゃんと狩りとりお土産にしました。
すももはまだ色づいたものを探すのが大変でしたが、いいものを探して見つけることができると何倍も嬉しいですし自分で取ったものはより美味しく感じます。
まあそれが果物狩りの醍醐味ですかね。
しかし炎天下の中、中腰で作業は歳的にこたえましたヘトヘトです。
お腹も減ってきたのでいつも浜松に来ると決まって行くうなぎ屋さんへ
13:30頃
お昼過ぎてるのにめちゃめちゃ混んでいましたがなんとかありつけました〜
お店の意向で写真のみですご容赦ください。
うなぎのタレが甘めで美味しいし何と言ってもリーズナブル、常連になりたい
15:00
早目の帰路につきます
お土産です。
猫のお留守番事情
旅行前の夜は私がソワソワしているからか
猫のめっし君もなんだか落ち着かない
すごい顔でこっち見てる。
1年で1回〜2回くらい
一泊二日あるいは二泊三日の旅行に行きます。
夏の暑い時期、冬の寒い時期をさけて5月か10月が旅行には最適かなと思っています。
出発の時間はだいたい夜中なので1時から2時頃目覚ましと共に起きます。
着替えや化粧の身仕度を終えるとめっし君のご飯の準備です、2つのご飯皿に山盛りにカリカリと煮干しをいれ水の容器も2個用意
トイレは元々衣装ケースのようなボックス
(幅440×奥行635×高さ225mmのもの)
を2つ置いてあるのでそんなに心配はしていませんがお兄ちゃんがいつもダンボールを組み合わせて手作りしてくれるので安心です。
しかもめっし君は新しいものが大好きなので
手作りの方を積極的に使ってくれるので助かります。
では出発、
旅行の間もめっし君の事を考えながら観光も楽しみます。
1番重要な事は私達が無事家に帰る事、車の運転に気おつけて
めっし君が待ってますからね。
家についてドアを開けようとすると中からニャーニャー甘える声が愛おしくてたまりません、
やっぱり我が家が1番ですね・・なんてね
では又次回
災害時の猫との避難について考える
猫は地震を察知できるのかも
日本に住んでいると嫌でも地震・水害の事は考えます。
私達が住む地域は小さい頃から学校等で避難訓練を行なっていますが、多少の心構えはあるかな程度です。
(水や食料などは日頃から多目に備蓄してあります)
さらに猫のめっし君の事を考えると、災害対策をやってもやっても足りないような気がして来ます。
私達にとっては自分の命よりも大切な存在ですが、私達にしかこの子は守れませんし他所様の迷惑にもなりたくありません。
そこでまず簡単に出来る事は猫ご飯の備蓄だと思います
(できれば車にも入れておく)
我が家は必ず家に1ヶ月分の猫カリカリ&ウェットを常備しています。
そして猫用の水は考えないといけない案件ですミネラルウオーターは猫に良くないと昔から言いますよね、調べて見ると硬水故に結石が出来やすくなるようですね。
でも軟水のミネラルウオーターもあります
「南アルプスの天然水」
「六甲のおいしい水」
などが有名みたいですね。
そして大事な事はシュミレーションして見る事だと思います。
めっし君の為に出来る事、避難する時のルートや格好、持ち物を考えます。
持ち物は
財布・貴重品入れ(健康保険証や判子等を小さな袋にまとめたもの)
めっし君のトイレの砂少々・カリカリ一箱・ハーネス
避難する時の格好は水害か地震かにもよりますが、まずめっし君を洗濯袋に入れる
(100均で売ってる大きいやつ)
水害の時はビニール袋にも入れる、そして専用ナップサックに入ってもらいます。
今まで20匹あまりの子猫を保護して里親に送り出して来ました、子猫を拾うたびこの子がうちの子になったら(家の子が2匹になったら)もう二度と子猫は拾わないと心に誓っていました。
それはやっぱり、いつくるかもわからない災害から私が守れるのは2匹が限度だからだと思います。
さてめっし君を背負って少しばかりですが荷物を持って全力で走れるように体も鍛えておかないと不安ですね
めっし君結構重いからな(笑)
見所満載!猫のパラダイス江ノ島
前記事の続きで江ノ島編です。
午後になると空が明るくなり天気も良くなって来ました。
江ノ島方面へ車を走らさせます、晴れていると海がキラキラして綺麗です。
江ノ島の駐車場は結構大きいものが3ヶ所あります。
江ノ島の前の東西にのびる海岸沿いにも、街中にも駐車場はたくさんあるみたいですね
ただ観光シーズンには本当に混雑しますので早めの到着を心がけてください。
今日は平日なので難なく車が停められました。
これは私達ルールですが
「旅行でのポイントは1番見たいものは朝早くから、開店待ちをするぐらいでもいい」
です。
だいたい2番目に見たいものを午後過ぎに様子見で向かうと大行列が出来ている事がほとんどです。
13時頃
江ノ島に到着しました。
江ノ島も見所がたくさんあって初めての方なら半日くらいは余裕で遊べると思います。
エスカーに乗って上まで登ったり
島の上にある灯台
(有料大人300円・小学生150円)
には登る事ができるしおしゃれなカフェも多数あります。
島の先端には江ノ島岩屋があります。
波の浸食で出来た洞窟のようで海沿いにあるので景色も綺麗で探検気分も楽しめます。
又いつか行って紹介したいですね。
でも今日の江ノ島での目的は「とびっちょ」さんで三色丼を食す事です。
13:30を過ぎているのにお店は混雑していました、番号札をもって30分くらい海辺をふらふら
やっとありつけました〜
海鮮かき揚げ丼1枚 1150円(税抜)
釜揚げしらす3色丼 1590円(税抜)
めちゃくちおいしいけど量が多いので女性には少し大変かも、うちはたーち君がおおぐいなのでペロリですね。
それでは早めに帰路につきます
なんといってもめっし君が家で待ってますからね。
ではまた次回に